2019年06月16日

色々な人の中途半端

ホルムズ海峡も香港も気持がザワザワします。

 しなければならないことが多い時、一つ一つ片づけていると、結局出来なくなって、出来ない他のことに対して、罪悪感がわくので、自分に対する誤魔化し術を実行しています。それは、全部横並びにして、あっちやったりこっちやったり渡り歩く。実は読むべき本、見るべきテレビ番組、ラジオ番組が多すぎる。気分転換しつつ、結局最後は全部読み終わり、視終わると思うけど……、体力がなくなりつつある私の、苦しまぎれの術。でも、こうやって私の人生は中途半端で途中でしぼんでいくんだろうな。

 それでも、それは、私が如何に幸せ者であるかとも言えます。メーテレのMプロデューサーからテレメンタリーの案内を受けました。テレ朝系列で放送されますが、全国各地で放送時間が違います。
2019年6月16日放送 「夢も、希望も 〜仮放免者の未来〜」
posted by Hiromi at 10:19| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月11日

世界の真珠

 香港で大きなデモがありました。警察の発表では24万人だけど、報道は103万人。イギリスを訪ねたトランプ大統領は「デモなんてどこでやってるんだ、ちょこっと見ただけだ。フェイクニュースだ」って言ってる。
 嘘だか本当だか、どっちにしても私自身の頭で考え判断するしかありません。

 奥深く知る中国.jpgタイムリーに、京都のYさんから著書が届きました。6人の共著で「奥深く知る 中国 天安門事件から 人々の暮らしまで」(かもがわ出版 2000円)。これも自分の見聞と合わせてじっくり自分の頭で考えながら読みたいと思っています。Yさん、多謝!!

 毎日新聞に、こんな見出しがありました。
******************************
「憲法9条改正ありえない」令和語る国文学者・中西進さん

 新元号「令和」の考案者とされる国文学者で万葉集研究の第一人者、中西進さん(89)が京都で毎日新聞のインタビューに応じた。中西さんは令和の意味について「うるわしく平和な時代を生きていく願いがこもった元号だ」と述べた。昭和ヒトケタ世代である。敗戦の2年前までいた広島の原爆で同級生を失い、東京では毎夜のように空襲に身を縮めた。玉音放送は勤労動員で働いていた軍需工場で聞く。そうした戦争体験を明かしながら「憲法9条改正など私たちにはありえない。世界の真珠だ」と語った。
******************************
 世界の真珠って、素適な表現。「令和」って文字より、私はこの「真珠」って文字に中西進氏の魂を感じました。

 話、全然違うんだけど、昨日、沖縄在住の高校・大学の同級生のHさんから電話があって「名古屋城のホタルって今飛んでる?」だと。「いきなり何よー」と訊けば、俳句を詠みたいのだって。たまたま近々の中日新聞に名古屋城のホタルの記事が出てたので全文読み上げてあげました。本日又電話があり、「句会で、良い句だってみんなにたくさん選んでもらったよ」。
  ★灯り消し ホタル幾千 名古屋城
うーん、いいよね、街路灯を消してホタルを増やしてきた保護団体の皆さんの努力が詠みこまれています。宇宙の中に光るホタルの群れ。Hさんの故郷への想いも伝わる、とても広大な句だと思いました。沖縄にもホタルはいるけど、年々減ってきているんだと言う。沖縄でも保護団体が出来るといいね…と言いつつ、それどころじゃないっかーと悲しい気持になりました。

 9条真珠にせよ、ホタルにせよ、本にせよ、宝物はいっぱい存在する。平和があればこその宝物。
posted by Hiromi at 21:44| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米糊

 腰痛は90%回復。歯もほぼ回復。やれやれ。
今日は私より若い入居者がいらっしゃる事を知りました。そして最も年長と思われる94歳のIさんが厨房を覗いて「ちょっとご飯粒一ついただけませんか?」と言われました。「どうされるんですか?」。「あのね、あそこの写真がはがれてるでしょ。あれは大切な物なので、ちゃんと貼りなおしたいんです」。

 Oh! 大きな模造紙(東海地方ではB紙って言うけどね)に、行事をした時の皆のスナップ写真が所狭しと楽しく貼ってあるのですが、Nさんの写真が半分剥がれてたれさがっていたのでした。貼ってあっても、皆さんあまり見ていらっしゃらないと思っていたのでちょっと驚きました。お年寄りには「思い出」は、何げないものでも宝物なんだ。

 そして、どうしてだか、表具師だった祖父の仕事姿が目に浮びました。木桶にご飯を入れて、水を入れてドロドロにしたのを木ベラで丁寧にのばして糊にして、それを刷毛で紙に塗っていたのです。とほうもなく昔の祖父の姿を、何故こんな「米粒一粒ください」の一言で思い出すのだろうね。

 私は祖父の仕事姿が大好きだった。祖父はいつもニコニコして私を傍に置いて色々な話をしてくれました。祖父の、その木ベラはつい最近まで我が家の道具箱にあったのだけれど、ワタシ、もう使うこともなかろうと捨ててしまった。木ベラも刷毛も用途に応じて幾種類もあったのに。

 米糊の化学式.png昔の大工さんたちも、炊いたごはんから糊を作っていたそうです。木と木をご飯糊でくっつけてたなんてにわかに信じがたいけれど、米と木は化学式が同じで木が伸縮するのと同時に米糊も伸び縮みして接着面が剥がれにくくなるということらしい。今でも無添加住宅は、木材の貼り合わせは手づくりの米のりにしているそうです。

 「舌きり雀」の話を子どもに聞かせるのに、どうして雀が洗濯糊を食べたがるのかわかんないママも多くなっているのではないかしら。私は辛うじて、母が糊を作って、着物を着物にリフォームするのに、古い着物の洗い張りをしていたシーンを覚えています。洗い張り用の長い板もあったなぁ。あぁ、洗濯桶もこの間ごみに出しちゃったなぁ。
posted by Hiromi at 11:41| 愛知 ☀| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月08日

若い人たちと老人たちと

  一昨日の名古屋市大平田ゼミと東邦高校の意見交流の授業は見学できませんでしたが、朝日と中日新聞に紹介されていました。大変ユニークな交流です。選挙権が18歳からになったのだから、こんな交流がどんどん増えて、物言う若者で日本が溢れて欲しいです。セッティングする先生方は大変でしょうけどね。
 東邦高校と名市大ゼミ朝日 小.jpg  2019-06-08_中日(名古屋空襲慰霊).jpg

 体調が劇的に70%くらい回復。整形外科の診療に感謝感激。今日も元気にお仕事!!昨日までは『一生こんなままだったら私はもう何もできずに終わるのねぇ』と、悲観しまくっていたのに、我ながらゲンキンなものです。

 食品の形状.png今日は初めて「極キザミ食」を作りました。食事形態は施設によって違うと思いますが、一人一人の噛んだり飲んだりする力に応じて、実に細かく対応します。新しい入居者があると、テンヤワンヤ。介護士さんたちの苦労を肌に感じ、厨房の仕事もただ単に食事を並べるだけではなく、色々な知識が必要な重要な仕事の一つなのだということが、今頃になってようやく分かってきましたた。(写真はクリックで大きくなります)

 「こんなに刻むのだったら、ソフト食にしちゃえないですか?」と、訊くと、「そういうものでもないんですね。ミキサー食でもないんですよ」と教えて貰いました。帰宅後ネットで勉強しました。例えばこまつ菜の胡麻和えだったら、
@普通  A刻み Bソフト食 Cミキサー食 はこうなります。
普通食.jpg刻み食.jpgソフト食.jpgミキサー食.jpg
一口大は@とAの間、極刻み食はAとBの間。
今は6段階に分けています。
そうそう、今日は、ご飯でもない、お粥でもない「軟食」も作りました。ご飯とお粥を半々に混ぜるのです。
汁物になると、具は入れない人、入れてもトロミ剤を入れる人、どんどん厳しくなると、母が最後はそうだったように、缶詰の流動食。

 全部付っきりで食べさせてもらって食事時間が45分間くらいの人、手を骨折しているので、ラップでくるんだおにぎりにして食べる人。梅干が必ずいる人、ふりかけの人、ほーんと、間違いなくこれらを提供できる日が珍しいくらいです(笑)。

 いや、笑い事じゃないのです。命に関わることがおきませぬよう、祈りつつなのです。様々な「病気」「病後」「術語」を抱えた入居者さんたち。もちろん普通食で元気な人もいて、介護の現場、実態をちょっとだけだけど見て、老いること、介護することの有り様を考えさせられる日々です。
posted by Hiromi at 22:19| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月07日

整形外科

  実は昨日、10日ほど前から気になっていた腰痛が耐え難くなってきたので、ミながら足許忘れず.jpg総合病院へそろりそろりと頑張って行ったのですが、予約しないで行ったので、今日は整形外科は診察まで3時間かかるとのこと。「なんでしたらお近くの医院を紹介してもいいですが」とまで言われたので、すごすごと引き返したのでした。出掛けにバス停の前のお寺の掲示板に書いてあったことを思い出しました「前を見ながら足許を忘れず」

 整形外科の薬.jpg
で、今日、近くの(足許)の整形外科に行きました。こちらは15分ぐらいですぐ呼ばれました。優しい先生で、「こういう時は安静にしているのが一番大事ですよ。家事もサボっていいんです。出来ればコルセットをして、あまり動かないようにしてください」「はい」。

 図書館から、予約しておいた本が届いたとの知らせを受けて、雨が降っているけど、俄然とりに行きたくなって、図書館へ。手塚治虫の「火の鳥」です。さて、全巻読破するでしょうか? 金沢に行った時、O姉から是非読みなさいと言われてたもんね。
posted by Hiromi at 20:46| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月06日

朝日新聞広島県内版に載りました

 朝日新聞から広島での記者会見の記事が出なかったことをミサヨ夫人が心配してらしたけど、約1ヶ月経って、昨日の広島県内版にトップで載りました。マーヒル先生の取材も入れて、粘り強い記事。
***********************************************

 2019年6月5日03時00分

広島朝日1.png  広島朝日2.png  広島朝日3.png

アラビア語訳の「はだしのゲン」の普及を目指し、作製されたTシャツ。右は中沢ミサヨさん=広島市中区

  漫画「はだしのゲン」のアラビア語版が現地での販売に苦戦しているとして、市民グループが資金援助を募っている。漫画の場面をあしらったTシャツを作り、売上金を元にアラブ諸国での普及につなげたい考えだ。市民グループは、翻訳者で作る「プロジェクト・ゲン」。漫画は同グループや海外の翻訳者らによって英語やロシア語、スペイン語、ブラジル語など24言語に翻訳され、全巻が出版されたのは10言語だという。

 アラビア語版は広島大で博士号を取得したカイロ大のマーヒル・エルシリビーニー教授(59)が訳し、2018年から今年6月までにエジプトの出版社が全10巻のうち6巻を刊行した。

 マーヒルさんによると、初めてゲンを読んだのは12年ごろ。被爆証言集を翻訳して出版していたが、文字だけでは何が起きたか想像することは難しかった。日本人の友人の薦めでゲンを読んで「とても分かりやすく原爆について描かれている」と驚き、翻訳を思い立った。

 ただ、マーヒルさんによるとアラブ圏で漫画といえば子ども向けのイメージが強く、原爆のような社会的テーマは題材としてなじみが薄いという。そうした背景もあってか販売は伸び悩み、未刊行の7〜10巻をいつ出せるか、見通しにくい状況という。

 この苦境を原作者の故・中沢啓治さんの妻ミサヨさん(76)=埼玉県所沢市=が知った。「主人がゲンに込めた被爆者の怒りや悲しみを多くの国の人に届けたい」と、Tシャツを作り、売り上げで出版社を支援することを発案。昨夏、広島市の知人らに依頼し、漫画のコマなどをあしらったデザインのTシャツがこのほど完成した。

 Tシャツは1枚3500円で、収益が寄付に回る。刊行済みのうち1〜5巻をできるだけ多く購入し、アラブ諸国の図書館や学校に寄贈するほか、購入による収益で、出版社に新刊の出版につなげてもらうという。

 マーヒルさんは「アラブは日本との距離も遠く、核兵器の恐ろしさを知らない人が多い。ゲンを通して恐ろしさを知り、もっと積極的に世界の国々と一緒に核兵器廃絶を呼びかけるようになって欲しい。平和を広げるため、ご協力をお願いしたい」と話している。Tシャツの問い合わせは広島市中区のディスクショップ「ミザリー」(水曜定休、082・241・0782)へ。 (東郷隆)

********************************************

posted by Hiromi at 15:15| 愛知 | がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月05日

自作を自演

  歯科カウンターで治療費の千円札をトレイに乗せて、精算を待っていました。1分過ぎ、2分も過ぎようかという段になって、ふと目をあげて私を見た衛生士さん(カウンター業務兼任)、「あら、わーっ、どーしよー!」ってゲラゲラ笑いだしました。私がいることに気がつかないで、他の書類処理をしていたようです。私も笑いましたが、早く謝って欲しかったんだけど。お釣りをもらって玄関を出るまで、彼女、笑ってたなぁ。

 高校時代、出席簿順に席が決まっていた時があり、Aの苗字の私はYかZの苗字の男子の次になり、教室の一番後ろに座っていたことがありました。先生が私をあてたので、私はすぐ立った。しばらくして先生は「Aさん、早く立ちなさい」と言った。誰かが「先生、Aさん、さっきからずっと立ってますよー」と言うと、教室中、大爆笑になったことを今でも鮮明に覚えています。
 私、存在感がないんだよね。身体が小さいと忘れられるから声が大きくなったんだ。歯科で黙って立っていたので、私透明人間みたいだったんだね。

 20190604音研磯部さん朗読.jpg夜、東海音声表現研究会。今日はIさんの「自作自演」がテーマ。昨年度岐阜県文文芸祭児童文学部門で文芸大賞を受賞。その受賞作品の「校長先生、ありがとう」を自身で朗読しました。中学時代から文学を目指していたけれど、お父さんの大反対にあい、生活に困らぬよう、数学の教師になり、途中で国語の教師になるべく猛勉強もして資格をとったけれど、結局管理職になり、数学で終ったそうです。
 この元高校の校長先生は、40歳から児童文学に挑戦して、色々な文学賞に投稿、79歳の現在まで続いたという訳です。

 ご本人は校長時代、毎年1000人からの生徒の名前を全部覚えたという得意技もあったそうです。物語の舞台は小学校。校長室を舞台にした6年生の女の子とのあたたかいやり取りが日記を主軸に綴られていきます。結局女の子は病気で亡くなるのですが、校長先生への思慕で締めくくられています。

 作品を載せた小冊子を参加したみんなが戴きました。いそべあきら作校長先生ありがとう.jpg
 選評に「コミカルな書き出しの作品の顚末が悲劇に終わる。巧妙に計算尽くされた主人公の終焉の悲しみをいっそう掻き立て、読者の創造力を高めていく作品構成は秀逸である」とあります。

 作者コメントには「子どもが育っていく中で、いじめや、交通事故や、病気と、いろんなことに遭う可能性があります。そんな時、子どもに一番近い、親や教師が、ある時は友だちのように、ある時は先輩のように、優しく自分のことのように考えて寄添ってやれば、悩まず、苦しまず乗り越えてゆけると思うのです。
 こんな支え方もあるのではないかと、母親と校長先生に登場してもらいました。

 自作自演って素晴らしいね。私もいつか実現させたい。参加者の半分は「アラ80」の皆さんでした。老いを感じさせない皆さんの意欲的な生き方にいつも刺激を受けています。楽しい研究会でした。
posted by Hiromi at 04:42| 愛知 ☔| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月03日

空飛ぶジャン

  土・日・月と仕事が続きました。シフト表を貰ったときも「すみません、続いてしまいますが…」とお詫びを言われ、今朝早番だった所長さんにも「すみません、三日間も続けていただいて…」と、わざわざ厨房に来て詫びてもらいました。我が家は手のかかる家族は猫どもだけで、休日も早朝は関係ないので、お役に立てば嬉しいと思っている。そして、やっぱり若いスタッフの人たちは家族と休日を一緒にゆっくり過ごして欲しいと思います。
 屋根J1.jpg 屋根J2.jpg  屋根J3.jpg 屋根J4.jpg  屋根J5.jpg 屋根J6.jpg

 さて、家の若い家族ジャンは本日倉庫の屋根に上ってしまって、物干しの上の、古くなってボロボロのアクリルの波板をミシミシと歩いていました。破れてコンクリートに落ちたらどうするんだっ! と、脚立を持ち出して抱きかかえて助けました……と思ったら、アッという間にどこかから又屋根の上でなくのです。???? 調査の結果、分かりました。隣家のカーポートの屋根に飛び上がって、そこから我が家の倉庫の屋根に飛び移ったのです。
  空を泳いでいるように見える写真がとれましたが、猫の写真で有名な岩合光昭さんだったら、うーんと素適に撮られるだろうな。
 実は私がお隣の庭に家宅侵入しているのですが、ジャンの飛び降りた先には、バラがいました。全員逮捕だよね
アラビア語版はだしのゲン第6巻小.jpg

 アラビア語版、第6巻が出版されたと、エジプトのマーヒル先生から連絡がありました。1ヶ月ほど遅れたので心配していましたが、やれやれです。今度の表紙はゲンだけでなく仲間も一緒で明るいイメージ。「決して諦めない」という副題がついています。仲間がいれば頑張れるね。我が家の猫たちも友情を温めあっているのかしら。

posted by Hiromi at 20:32| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月02日

ぞうれっしゃ

 夕方突然ワアワァと電話がかかって「ジャンいるぅ~~~~?」「ハンバーガーおじさんいるぅ~~~~?」。徒歩圏内に住んでいるのに、かれこれ半年ほど会っていない姪孫たちからでした。
 つまり、藤村記一郎さん作曲・指揮 「ぞうれっしゃ 〜とどけ! ぼくらのねがい〜」(2019子どもの幸せと平和を願う音楽会)のチケットをママと持って来てくれたのでした。おばあちゃんと出演するMちゃんは、もう1年生。「今度はMセリフがあるよ」と、嬉しそうです。

 6月29日(土)18:00開演 30日(日)11:00と15:00開演の、計3回講演で名古屋市芸術創造センターです。「ぞうれっしゃ」は、今年3月26日から4月4日まで、チェコ音楽文化交流会に海外遠征、大成功をおさめてきたそうです。Mちゃんと義姉は行かなかったようですが、その成果を含めて、きっと又新たな「ぞうれっしゃ」のステージを見せてもらえそうです。一言でもセリフを言わせてもらえるようになったのだから、偉いよね。

 …… と、褒めてはみるものの、クッションでのハンバーガーごっここそやらなくなったものの、おじさんにべたーっとくっ付いて遊んだり、ママに抱きついてクチャクチャにしたり、ジャンを追いかけたり。 
 やれやれ、いつになったら静かな姪孫たちになってくれるのでしょうね。1年生と5年生でもこんなもんでしょうか。
posted by Hiromi at 21:10| 愛知 ☔| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月01日

第24回あじさいコンサート

 朝は仕事。ご飯を食べなくなる利用者さんに、なんとか食べてもらおうとスタッフはあれこれ工夫します。今日は若い男性介護士のスタッフが冷蔵庫から「甘酒」を出していたので、理由を訊いたら「甘酒は飲む点滴っていわれてますからね」。先週は別の若い男性スタッフがお粥を潰して梅干を混ぜながら「何も食べてくれないんですよ」ってこぼしていたので「入院して点滴してもらわなきゃいけないですかねぇ」って何げなく言ったら「入院できないんです。食べないというのは、病気ではないんです」という答え。なーるほどねぇ。毎回なにかしら教えられ、賢くなっている私です。エヘン。裏を返せば私はSSB (注:今日私が創った新語)。 んなこともらないカということだわね。

 午後、日進市民会館大ホールで「あじさいコンサート」。黒柳徹子さんと同じ歳のTさんと、例年の如く2人で前から3列目の中央にドッカリ並んで座って、心から楽しいひとときでした。

 開幕前の市長の挨拶ってサ、たいていは、このコンサートの意味、主催者へのねぎらいや未来への希望を語るよね。でもこのK市長、「市長になって1週間目です」って挨拶して、真ん中もなんか言ってたかな…「今後ともよろしくお願いします」で、終っちゃったよ。選挙の続きやってるみたいでした。もちろん、客席には116票差で惜敗したSさんもいました。Sさんのフェイスブックはいつも見てるので、声をかけたら、「でも、やりきったから」と、清々しい顔をしていました。凄いなぁ。もう新しい会を立ち上げているとのこと。心から応援しています。

 今年のコンサートは「どこからどこへ チャレンジ×希望=未来」という独特のテーマ。
 最初は香具山小学校の金管バンド部の演奏でした。この学校の校歌は星野源の作曲で、その校歌の演奏もあり。こんな若い演奏家たちと同じステージに立つ、工房のメンバーも楽しく嬉しいだろうな。
 続いてKi-ma-ma ♪ブラスという、お母さんたちのブラスバンド登場。ブラスバンドも今や層が厚くなってるなぁ。
1.香具山小学校金管バンド部.jpg 2.ki-ma-ma♪プラス.jpg 
3.天白リバーバンド1.jpg 4.天白リバーバンド2.jpg 
ゆったり工房&きぼうメンバーの歌と天白リバーバンドの演奏。おやおや、イラク訴訟の時に一緒にスタッフをしていたOさんがサンシンやらキーボード担当してる!Kちゃんはボーカルも打楽器のカホンもやって楽しそう。そして メンバーの登場で、やっとテーマの意味が分かりました。ふすま大の紙を破って登場したメンバー、スタッフの決意に大きな拍手がわいていました。意表をつく演出でした。
 いつもの「やさしい街で暮らしたい」と「未来へ」を会場大合唱で終演。いっぱい、いっぱい懐かしい顔にあって、声をかけ、かけられ、嬉しく楽しい時間でした。目が泳いでNちゃんの姿を探すけど天国だからいるわけがない。寂しいけど、TさんとNちゃんの話をしていると、一緒に3人でいるような気がして心が落ち着きます。
 帰りは駅までTさんの息子さんに送っていただき、恐縮でした。
 来年もきっと同じ様なことを日記に書いていると思います。生きるってそういうことなんだね。
posted by Hiromi at 20:12| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする