2017年07月19日

群読のワークショップを目指して

 八事朗読バンド練習日。10月15日、岐阜市の中央図書館があるメディコス「みんなのホール」で、午後2時から4時。タイトルは「群読ワークショップ〜濱島秀幸と群読の仲間たち〜」です。濱島さんはバイオリニストで、私たちも30分演奏が聴けるというラッキー!  群読は岐阜と各務原と名古屋の私たちのグループがそれぞれ作品を発表したり、合同作品にも取り組むという、今までにない企画です。Kアナの人脈に乗っかって、大それた経験を積ませていただけることになりました。無料で、どなたでも入場できるそうですので、中央図書館( 素晴らしい! )を見学したい方、お近くの方、ぜひどうぞ。

 群読は、近頃とても盛んになっていて、「言葉の合唱群読コンクール」なんかも行なわれているようです。コンクールにはとても出られないのですが、同好の仲間が集まって素朴に楽しむのは、素適な事だと思います。今日、提案した新しい作品「今日私はお皿を洗わなかった」の賛同を得て、早速5作品の練習に入りました。
 すると、どうしたことでしょう♪〜♪今まで8月はお休みにしていたのに、皆からやろう! という声が出て、バンド始まって以来の8月の練習日を決めました。結局の所は、8月に子どもたちがいるから・・・という理由が全員なくなったのでした。10年やっていると、子供は親を離れ、私たちは私たちを生きることになるのですねぇ。親の介護は真最中だったり、終ったり、これからだったりしますが、束の間の幸せをむさぼる術に長けているのは女性也。

冨恵さん1.jpg★広島市のバーで11年にわたって被爆証言を聞く会を開いたマスター、被爆3世の冨恵(とみえ)洋次郎さんが今月3日、37歳で亡くなっていたことを不覚にも今日ネットのニュースで知りました。狭いお店だったけれど、中沢啓治さんも2回、証言をしています。「はだしのゲン」発表から40周年の時、広島で集会や講演会が若者を中心にした実行委員会の手で開かれたとき、プロジェクトゲンの仲間たちとも一緒にステージでお話したのでした。冨恵さん2.jpg被爆者の思いや語り継ぐ大切さを伝えようと、冨恵さんが病に侵されながらつづったエッセーと会の記録が20日に出版されるそうです。
 中澤ミサヨさんと電話で話し、詳しいことを知りましたが、2月に余命宣告を受け、アッという間の出来事だったそうです。なんでこんな大切な若い命が・・・と悔しいです。合掌。
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2017年07月18日

幸せをむさぼっている私

 「地球の上に生きる2017 DAYS JAPAN フォトジャーナリズム in 名古屋」 最終日の今日、国際センターに出かけました。毎年出かけているけど、もう13年も続けているとのこと。がま口塾を始めた時からの会員さんだったHさんが実行委員として頑張っていて、今日も受け付けで顔を見て、もうそれだけで胸がいっぱいになります。介護をしながらもゆるぎない持続。「よく頑張ったねー! 」。挨拶文の中に
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・・・私たちは平和な世界を持続させるために、この世の真実に目をそらすことなく見ていくつもりです。知ってしまった以上、ささやかでも平和を乱す動きを止める働きをせざるを得ないでしょう・・・
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という言葉がありました。こういう気持の人たちがいるってことに、ちっちゃいけど、勇気をもらいます。人々の意思が戦争を止める日が必ず来る。1枚の写真が国家を動かすこともある。
今年はリビア、シリア、イラクなど中東の戦禍や難民の苛酷な状況が心に深く刺さる。ISが収束に向かったけれど、この死臭漂う瓦礫をどうやって取り除き、どうやって暮らしを再生していくのか。それは何代もかかる哀しい道程。そして悲しいことに私は写真を見ましたと言えるだけ。

 帰り道に車道の大塚屋に立ち寄り、又Aちゃんの布をゲット。店の中で、あれこれ布を眺めたり、何かを作ろうと色々話している人を見ていると、つくづく幸せを感じます。皆、幸せの明日を信じてるもん。明日戦争が起きるなんて、誰も思っていないし、明日、天災が降りかかるとも思っていないでしょう。集中豪雨の被害にあわれた方達のことを思い、心痛みつつも、恥ずかしながら私は私の幸せをむさぼっている。
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2017年07月14日

女子ランチ会

170714女子会1.jpg 当家にて女子ランチ会。朝から頑張って心のこもったまずい料理を作ったの、お世辞でも美味しいって言ってくれてありがたかったです。柿の葉寿司は作りたかったので、ちょうど良かった! アラ70の4人。3時間半、ノンストップでお喋り。大学での講義をおえてから駆けつけた二人の元気の良いこと。図書館関係のキャリアのTさんはKさんとは初対面だったのですが、児童図書の話が出て、一気に30年来の友だちのような融和状態。皆、色々苦労しながらも真面目に一筋の道を歩いてきたんだなぁと感慨深い。

 声を鍛えるため、170714女子会2.jpgKさんは謡曲を習っているというし、Tさんは落語を習っているそうで、「一つ披露して!」に応えて小噺をしてくれ、皆でおなかを抱えて笑いました。声を出すこと、笑うこと。私もうかうかしていられません。この道を歩く。

 きょうの朝日新聞に↓の記事がありました。
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「政治家は失言すると、たびたび「誤解を招きかねない発言だった」などと釈明する。最近では、稲田防衛相が、記者会見で30回以上「誤解」を連発した。国語辞典編纂者の飯間浩明さんは「稲田氏は『誤解』の意味を誤解している」と指摘する。三省堂国語辞典によると、「誤解」とは「まちがえてちがった意味に受けとること」。

 飯間さんは、メガネ屋で店員から「ムショクですね」と言われた客が、「俺は公務員だ!」と怒った場合を例に挙げる。「無色」のレンズでいいか確認したいという真意が、間違って客に「無職」と伝わってしまった。飯間さんは「この例のように真意を納得させられないのに、誤解と言ってはいけない」という。
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私もずーっと思っていたことなので、そうそう! って声を出してしまいました。
posted by Hiromi at 20:49| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カップラーメンを作るとき

本音のコラム 東京新聞.jpg 7月12日の東京新聞の「本音のコラム」が話題になっています。(クリックで読めます)ったく!
 さて、私がカップラーメンを作るときはなんて言うかなぁ。アライグマかタヌキの続きじゃないけど、狸は日本在来の、世界的にはとても珍しいものだと初めて知りました。アライグマは、ラスカル君みたいにアニメにもなってるから世界中にいる(アバウトな表現は私の特徴)、繁殖力の強い動物なんでしょう。もっともっと小さくても、大変な繁殖力のヒアリの怖さを連日報道している。「外来種」ってことがどんな意味を持つようになるのか。

 個性、家風、県民性、国民性、民族性・・・私たちは何を守り、どんなDNAを宇宙に残そうとしているのか。カップラーメンを作りながら考えてみることにします。正義や愛の繁殖を。
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2017年07月13日

タヌキorアライグマ

  トランプさんはCNNとプロレスしたりして、自分を批判するものは全て悪玉だと怒り狂っていますが、弾劾裁判にかけられる可能性もあり、イエスマンしか認めないと、大変なことがおきるかも。
 日本のアベさんも周りが見えなくなっていたのね。新聞社による政権支持率の発表がこんなに違うとは思っていませんでした。そりゃ、S新聞を見て慢心してたんでしょう。

●主要新聞の17年6月1日、18日、東京都での安倍政権支持と非支持。

新聞社 /安倍政権支持/不支持
産経新聞        86%     5%
読売新聞        43%     29%
日経新聞        41%     38%
朝日新聞        14%     70%
日新聞        9%     55%
東京新聞         5%     77%

これ、世論調査って言えるのかしら? 何をどうやって調べたらこんなに不思議な数字が並ぶの? 「各新聞社の政権に対する気持ち調査」って言えば、よーく分かるけど。なんか納得のできる世論調査ってないのかしら?
 アライグマ写真.jpgと、悩んでいたら、家の門の下の側溝にドタドタドタッと走りこんだ2匹の猫?にびっくり仰天。『やややタヌキじゃないの?!』猫じゃなかった、確かに。第一走る足音がドタドタ。猫のようなスマートさが全くありません。確かにタヌキだったと思ってネットで調べたら、もしかしたらアライグマだったかもしれないです。アライグマの尻尾にはシマアライグマイラスト.jpg模様があります。北米原産の外来種だけど、とても繁殖力が強くて、今は駆除しなければいけないほど増えたのだそうです。

 世の中はどうしてこんなに分からないことだらけでしょうか? S新聞、「タヌキ新聞」に名前を変えてくれたら賛成するけど。
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2017年07月12日

ねばゆっ子ちゃん

170712asahi (2).jpg共謀罪施行抗議街宣中日20170712朝.jpg★昨日、法律が説明できない法務大臣の下、共謀罪が施行。名古屋での抗議街宣。(クリックで読めます)
集会やパレードではなく、名古屋で街宣活動で40人というのは、暑さに負けぬ怒りの熱さだと思います。

★英国エセックス大学人権センターフェローの藤田早苗さんからの国際活動報告

■私は自宅で大阪からの新聞記者さんの取材を受けていました。「ゲンの中国語の翻訳をされることになったきっかけは何ですか?」から始まります。ので、チェルノブイリの話から始まり、私の話はどんどんあっちこっち行くので、いろいろ端折って、「ゲンザイは大陸の許可を待っています」が、終点。
 30代の若い記者さんはとても熱心で、嬉しかったです。若い人が興味を持って中沢啓治の遺志を受け止めてくれるのは、私の支え。一番若いのは中岡ゲン。この子に励まされて今日まで来たのだから、私は生涯の仕事と定めて、街宣や集会、デモ、勉強会には参加をひかえて、体力の温存をします。気持ちは繋がっています。
蝸牛b.jpg 蝸牛c.jpg 蝸牛a.jpg
 庭にカタツムリが一匹定住しています。ネバネバとユックリ角をあっちこっち巡らせて、生き抜いています。「ねばゆっ子ちゃん」って名前を付けたいくらい。そっかー、牛歩戦術というけど、あなたは蝸牛だったのね。頑張ろうね。

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2017年07月09日

りんこちゃんの8月1日

 金沢の紫金草合唱団生みの親、「紫の君」こと、故村上凛子さんの弟さんからメールをいただきました。お連れ合いの奮闘で、絵本「りんこちゃんの8月1日」が、You Tube にアップされたとのこと。 

 早速見ました。家にもまだ数冊絵本がありますので、実際に読んでみたい方はお知らせ下さい。すぐ送れます。何度も読んだはずなのに、新に想う事があふれてきます。もう会えない凛子さん。まーっすぐで真剣で一生懸命だった優しいあったかい凛子さん。犬山城へ案内した時、天守閣でキコリナを吹いてくれた凛子さん。幼い日の実際の体験が凛子さんを突き動かしていたんですね。

 弟さんはもちろん戦後生まれですが、ご両親や凛子おねえちゃんから、お話を聞いて聞いて聞いて成長されたのでしょう。凛子さんと同じく合唱をされています。日進市で「むらさき花だいこん」の原画展をした時は、お2人で駆けつけてくださって、八事朗読バンドの絵本の朗読を聴いてくださり、お2人できれいな声でコーラスもしてくださったことが懐かしく思い出されます。
凛子さん南京虐殺記念館で(紫金草物語南京初演).jpg
 写真一番左が凛子さん。南京虐殺記念館で撮ったものです。この時が合唱組曲「紫金草物語」の南京初演でした。
7月7日は七夕だと思わなくなってから久しい。今年は盧溝橋事件から80年でした。富山空襲を体験した凛子さんは、絵本の最後にこう書いています。
「震災はいつやってくるかわかりませんが、戦争は、人間が始めるのです。戦争を、終らせるのも始めるのも人間です。そこに私は希望を持つのです。」

 ★これはおまけのYou Tube。「abe is over」 4分38秒。
posted by Hiromi at 20:42| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月08日

スイカの切り方

 九州の豪雨の被災者の皆さん、心が痛みます。泥の匂いって本当に辛い。避難先が危なくなって又別のところに避難というのも、耐え難い苦痛でしょう。「自分の命は自分で守ってください! 」という究極の恐怖に自分は打ち勝てるだろうかと、ニュースを見守っています。  

 ★アベソーリが東京都議選の応援演説で、帰れ批判コールを受けて発した言葉、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」。『オンドクでこんなのもしたら面白いな・・・』と、ニヤリと冷たく笑ってみたけれど、新聞記事を読んで、ハッとしました。

 オバマさんは在任中の昨年11月、ヒラリーさんの集会で、トランプ氏の支持者が演説を邪魔したので、ヒラリーさんの支持者からブーイングを浴びたそうです。すると、オバマさんは支持者にこう呼びかけたのだ。
「みんな静かに。私は真剣だ」 「私たちは言論の自由を尊重する国に生きている」「ブーイングをやめよう、投票しよう」
 そうなんだよね。オンドクをするなら、ここまでやらなくっちゃね。ワンパターンはイヌの卒倒というけど、卒倒せずにグッと立つ。発想の転換をする。

 ここで本日の我が家のスイカが登場。自慢じゃなくって、ネットで見つけた方法を実行しただけです。畑で取れた自作の大きなスイカを宅急便で送ってくださったもの。ラップを敷いて、その上に半分に切ったスイカをパカッと乗せて、それを碁盤の目に切るの。一つ一つ抜き出せばスティック状態で、極めて食べ易い。口もほっぺもよごれません。
スイカスティック1.jpg ⇒ スイカスティック2.jpg

 昨日、核兵器禁止条約が国連本部で採択されました。議場で発言した、広島市出身でカナダ在住の85歳の被爆者は、「この日が来るのを70年間待ち続けた」と、喜びを語りました。彼女に、会場の全員が総立ちで1分間、拍手を送ったとのこと。
  けれど、あいも変わらず、わが国は条約の署名をしない。「唯一の被爆国として反核運動の先頭に立つ」と、毎年呪文のようにブチャブチャと言うだけで、何もやっていない。政府を切るのにどうしたらいいのだろう・・・と、私はスイカを眺めながら考えてます。
posted by Hiromi at 21:43| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月05日

森本喜久男さん逝去

高世さんのブログ http://d.hatena.ne.jp/takase22/ で、 IKTTのFBに訃報が載ったことを知りました。
 《IKTT(クメール伝統織物研究所)代表の森本喜久男は、病気療養中のところ、7月3日早朝、享年70で永眠いたしました。》
 余分な冨は求めず、伝統技術を創り続けた、みごとな生き方だったと思います。人生の何かの目的を達成するのに、お手本にしたい。

 財務省は、理財局長を5日付で国税庁長官とする人事を発表しました。森友学園への国有地売却問題の国会答弁で事実確認や記録の提出を拒み続けた人。だれが聞いても怪しい答弁で官邸(首相)を守り抜いたから、ご褒美の栄転なのでしょうか?  国税庁トップになった人は、これからも縦糸も横糸も嘘で織っていくのかしら。
 私は森本さんの美しい布を忘れないで生きていきたいと思います。
posted by Hiromi at 21:26| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月03日

反省

 先月金沢のANさんから借りてきたDVD「不毛の地」
と「ハンヒキヴィ・ワン  墓穴を掘る」をやっと視る。乱暴に一言で言えば、核の悲劇。ロシア ウラルの核惨事などによる放射線被害に苦しむ人々の悲劇。原発、核廃棄物の処理問題など、政府や電力会社は犠牲者のことなんか、絶対考えない。広島で世界の核被害者が集まったときの世界各地からの報告と全く一緒の残酷な構造です。

 アベソウリは歴史的惨敗の都議選の結果を謙虚に反省するって言うけど、多分反省の仕方が分からないと思う。反省するってのどかに言っているうちは良い。核の問題は、訂正・修正・やり直しがきかない地球の問題です。兎に角一刻も早く全ての原発を廃炉にし、海外に原発は売り歩かず、今ある廃棄物処理に智恵を絞ってほしい。世界の核廃絶の範になってほしい。日本はそれをすべき国です。

 藤井四段のような天才はどうしたらできるかってTVがワイワイ言っています。モンテッソーリ教育の幼稚園で育ったのが良かったとか。どうしたら頭の良い子ができるかって、みんな騒ぐ。どうしたらこんな優しい子が育ったかとかという話題はなかなかニュースには登場しない。どうしたら善良な国家ができるのかな? 命に優しい国家ができるのかな? 私は愚直にそれを考えていたい。
はなちゃんとおそろい.jpg リバーシブルチューリップハット1.jpg リバーシブルチューリップハット2.jpg 
 チューリップハットは本人の頭に届いたけど、写真を見たらやっぱり大きかったみたいなので、私は反省して、型紙を修正して、又リバーシブルで作りなおしてみました。やり直しができる事は素晴らしいことだと、あらためて思いました。懲りずに又明日、郵便で送るのだ。
  



posted by Hiromi at 22:37| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする