2017年04月21日

監視社会

  1990年代の始め、チェルノブイリの救援活動を懸命にしていた頃の話。我が家に若い警察官が「地域の安全のために回っている」みたいなことで、調査に来ました。家族構成や家族の勤務先、連絡先など細々と質問して記録するので「貴方は誰ですか? 身分証明書を見せてください」と、求めました。・・らば、それらしきものを見せたので、帰り際に自筆で名前と連絡先電話番号を私の方のメモ紙に書いてもらいました。「柴田恭平  ○○××」と、書きました。こんなの一瞬で怪しいと思い、人物が帰った後、すぐ電話したら、一切繋がりませんでした。ご近所の皆さんに、警察の調査があったか尋ねたら、皆さん「そんな人こなかったですよ」。
                                      ニュース23から↓
 0420ニュース23 .jpg反原発の活動は、関係機関からかなり厳しい目で監視されていたことを実感しています。朝出した自宅のごミを、蔭で見ていたら持ち帰られたという学者さんの話も聞きました。今、大垣の友人に実際に起きた話を「ニュース23」が取り上げていました。
 今回、Kさんが一緒に訴訟をしているFさんのケースがとりあげられていましたが、全く関係ない個人の病歴まで調べ上げているのです。イラク訴訟の時からの友人のKさんは入学大学名から始まって、市民活動をしてきた詳細が警察によって電力関係会社に報告されていました。

 ←報道Stationより  報道ステーション0420.jpg共謀罪の恐ろしさ。国を動かしているほんの一握りの人たちの恐ろしさ。皆で伝え合いたいです。この恐ろしさを。耐え難い苦痛を。私には関係ないと思っている人、いつふりかかるか分からない火の粉です。

posted by Hiromi at 04:26| 愛知 | がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする