2017年08月06日

ゲンは日本語で大陸へ

 安らかに眠ってください86ジャン.jpg8月6日。暑い。広島を訪れる外国人観光客がとても増えているという。広島の世界大会での『はだしのゲン』寄贈の申し込みもたくさんあったし、資料館から英語版もあらたに注文があったそうです。資料館ではずーっと売っていただいているのです。総理とジャン86.jpg

 中国大陸から、英語版や日本語版の寄贈依頼がたくさん来ています。8月6日の私のささやかなささやかな汗の一粒。大きな汗にするには、さて、どうしよう。
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★ これはなかなかいいチャンスですので、ぜひほかの日本語の先生にもお伝えしたいと思います。中国の日本語教育にご尽力いただき、誠に感謝に耐えません。

実は、私は去年の8月まで名古屋大学で研究員をしておりまして・・・

英語版もご寄贈いただけるとのこと、日本語が分からない学生でも、英語版を読むことを通して、『はだしのゲン』という日本の有名なマンガを読むことができて、そこから戦争の恐ろしさ、平和の大切さが伝わると、大変ありがたく存じます。

添付してくださった中国新聞を拝見いたしました。翻訳作業は1970年代から始まったということに感心いたしました。今後、私も何かに少しでも役立てればと思いました。

うちの大学は日本語学科の本科生は、2000人ぐらいで、院生は何百人以上います。第二言語として日本語のできる学生は、ほかの学部にもたくさんいますから、ひとセットなら、たぶんちょっと足りないかもしれません。


『はだしのゲン』の到着をとても楽しみにしております。翻訳チームの方々は中国語版を翻訳する時にきっと色々大変苦労されたと思いますので、その本をできるだけ活かしたいのです。新学期の授業で早速学生に読んでもらいたいのです。できたら、読書感想文も考えております。ぜひまた報告させていただきたいと思います。

私は、環境文学を研究しておりますが、『はだしのゲン』をずっとまえから読みたかったんですが、このたび寄贈の情報をいただき、大変喜んでおります。
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 大陸の大学の先生たちとこういうメールのやり取りをしていると、とても元気がでます。「ともだち100人できるかな」って、小学校の新入生みたいね。
posted by Hiromi at 20:47| 愛知 ☀| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする