2017年11月01日

デタラメの針箱

  毎日「今日が終わり」と思って過ごそうと考えてはいるけれど。あまりに全ての整理ができていないことに愕然とします。いや、高邁な話ではなく、母の遺した荷物の整理で、やっと布の全容が分かってきたところで、カバン作り、木目込み人形とやたら作りモノをして道具や端布がどっさり残っている訳で、(人の事は言えない、私もかつてネクタイ作りのための布漁りもした・・・)家の中はデタラメ。
 思い立って、裁縫箱から整理しだす。子どもたちの針山.jpg息子たちが小学校でいっせいに買って使っていた裁縫箱。針山を見ていて、待ち針の一本一本に名前を書いたことを思い出しました。その針山には、一本一本刺す場所が描いてあり、今更ながら、コンナ針山我が家の男の子たちが真面目に使うわけない! と叫びたくなりました。私の針山、母の針山、全部合体させてフェルトで覆い、巨大な針山を先ず作りました。小学生の針山も分解したら髪で作られていてちょっと吃驚しましたが、お裁縫箱4.jpg中身は私の髪の毛がほとんどです。ゴミの神様は、毎日自分の抜けた髪を拾って溜めていたので(驚いてくだされ)。

 片づけの極意は平に置かないで立てることとよく聞くので、箱の回りに布を二重にあてがって適当にポケットを作り、道具を立てました。「あぁ、これで随分すっきり使い易くなったわ」と思ったのも一瞬、小猫のジャンが待ち針をくわえて抜いて転がして遊びだしたので、これは危ない。カーテンの余り布で開閉式ドームを作った次第です。これでどこへも持ち出せる専守防衛裁縫箱になりました。制作費ゼロ円。ただし、31日夕刻、バラが又隙をついて脱走せり。敵は複数也。
お裁縫箱3.jpg お裁縫箱1.jpg

 という日々、スウさんのブログを見てビックリ。もちろんニュースで野党の国会の質問時間が大幅にへらされそうなことを知って私の裁縫箱以上にデタラメだぜと怒っていたのですが、
スウさんは自民党に電話をかけたというのです。凄い。あの穏やかな口調で・・・。全く同感です。
posted by Hiromi at 05:24| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月27日

猫ネックウォーマー

  選挙結果を嘆いたら、友人が「選挙の結果は小選挙区制度取っている限りあんなもんですね。自民党の支持率は33%しかないので、しこしこ諦めずにやるしかないですね。」と言いました。なんか吹っ切れました。そうだよね、しこしこね(笑)。

 ゴミの神様は本日もしこしこ作業をしました。汚いものだけど、一応洗濯したばかりの靴下です。昔は"神"は、必ずそそくっていたのですが、最近は捨てるものは捨てようと思いはじめました。ただし、最期まで使い倒したいので、靴下の輪切りを作り、ゴム飛びのゴムのように繋いでいって、ひもにしました。ダンボールなどを縛るときに重宝しています。

 靴下のゴムのところを見ていたら、ジャンの尻尾のデザインと同一じゃありませんか!!
♪ 閃いた閃いた なーんの悪さ閃いた・・・猫ネックウォーマーの出来上がりでーーす。靴下のゴミ.JPG 輪ゴムもどき.JPG ジャンネックウォーマー.JPG
posted by Hiromi at 22:32| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月26日

カラス語

 将棋の藤井四段が高校進学を決心し「全てのことをプラスに」とコメントしたことに感銘を受けました。私が中学生の時にそんな発言……逆立ちしても言えなかったと思います。希望の党の皆さんも見習って再出発……されても困るけど。カラス語を研究し続けてきた人がカラスを追い払うのに「危険だよー」「安心だよー」「美味しいものがあるよー」などという録音を作って、流したら成功したそうです。今、ドローンでそれを動かそうと、更に研究中。人間のやっている事は、ほぼほぼカラスに似ている。私の大好きな八島太郎さんの絵本「からすたろう」は、カラスの言葉が理解出来てもひとり。群れない。

 カワムラさんは希望の党から衆議院選挙に出たかった。オオムラ知事は三都物語だとか、わけのわからない群れに飛んだ。全てをプラスにしてとは絶対言えないでしょ。爽やかさゼロ。友好の観音像.jpg

 昨夕の中日新聞で、名古屋と南京の友好の観音像のことが報じられていました。市井の善良な市民は、爽やかに想いを繋いでいます。テッカイの会でも何度か取り上げた千手観音の話。カワムラ市長の間は進展しないので、こういう方法を考えられた「考える会」の皆さんに敬意を表します。
posted by Hiromi at 10:26| 愛知 | がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月25日

気分転換

 日本は衆院選が終わり、台風も襲い、又やってきます。ニュースは何かしらザワザワしています。お隣の中国は党大会が終って、こちらも習思想と人事がニュースになっています。

 お隣中国で、新しく決まった第19期中央委員204人の中に、2人の日本留学経験者が選出されているそうです。1人は、東京大学博士でもある胡和平さん。もう1人は、東北大学博士でもある万立駿さん。これで日中関係が改善されればいいけどなぁと思います。現在、中国外相の王毅さんは立命館大学名誉博士。それでも日中関係の問題で発言するときはビシッバシッでイケメンが怖い表情。
 果たしてゲン出版の運命は・・・・・・。「わろてんか」ではありませんが、自力で元気を出しましょう。考えるのだ、考えるのだと言い聞かせて。気分転換。

人民網日本語版 (20171025日)から
麻雀牌のカウンター.jpg麻雀好きにはたまらない?  
麻雀牌で装飾されたカウンター 
(済南)


カラフルな街路樹.jpgピンクや赤、緑などのカラフルな毛糸で編まれた

防寒服」を着た3本の街路樹。

(遼寧省瀋陽市)




レゴ歩道橋.jpg「ブロック歩道橋」。

歩道橋の表面には

レゴブロックのようなデザインが施されている。

(重慶市渝中区袁家崗)

 ※名古屋のレゴランドにはこんなのありません。


★祖国のDNAを内包しつつ、一般大衆の発想は無限。

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2017年10月24日

25年間の祈り

 Aの人やB、C、D等々の顔を、又TVニュースで毎日見ることになるのかと思うと、正直うんざりの選挙結果。強がる政治はヤメロ。が、しかし、生きている私はこの国と世界で、もうしばらく生きていくのだから、何かしら考え考え自分の意志を生きる。

 バトンルージュの教会でYOSHI君の記念の祈りが捧げられました。あいにくの雨で、日本から贈られたピースストーンの置かれた公園での行事は行なわれませんでした。教会の中で、メーッセージを寄せた服部夫妻の言葉がヘイメーカー夫妻によって代読されたこと等、現地のルイジアナ州立大学の賀茂教授から写真とともに報告されました。
バトンルージュ2.jpg バトンルージュ1.jpg バトンルージュ4.jpg バトンルージュ3.jpg バトンルージュ5.jpg 

 一人の銃暴力による死に対し、25年間忘れず祈りを捧げてくれるアメリカ市民の皆さんに深い慰めと感謝の念を覚えます。事件が起きてから、私たちは「世界中のYOSHI君のお母さんへ」という歌を、市民が集って合唱しました。世界中にYOSHI君のお母さんはいるのです。とりわけ戦争で亡くなった、ひとりひとりの遺骨も帰らない、どこにあるかも不明の犠牲者たちのお母さん(家族)の気持ちはいかばかりか。
 日本という国が戦争で殺してしまった外国のお母さん(家族)のことも忘れてはならず、毎日毎日それは一人一人のメモリアルディ。毎日毎日念じ、祈らねば。

 ユニタリアン教会に飾られている剛丈君の肖像画を描いた藤尾りえさんも39歳の若さで、事件後に病気で亡くなりました。彼女が捧げてくれた祈りも、今年は一入感じます。ヘイメーカー夫妻、ずっとバトンルージュと服部家の架け橋になって助けてくれている賀茂さん、牧師さんたち、市民の皆さん有難うございました。

posted by Hiromi at 03:55| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月22日

ナカヨクタダシクタクマシク

  まもなく台風襲来。私が子どもの頃は、雨戸に長い板を渡して釘でガンガン打ちつけていました。今ほど予報が詳しくないから、台風と言うと、家の中が暗くなって、蝋燭を灯して、とても特別な日という気がしていました。伊勢湾台風の時は、母が腰紐を用意して、「水が入ってきたら、これで皆が体を繋ぐんだよ」と雨の選挙の日の校門.jpg言ったことが、未だに忘れられません。

 雨が酷くならないうちに、選挙会場に行きました。校門にビニールに包んで縛り付けられた会場看板。もう濡れてボケちゃってた。ふと校訓に目が行きました。「仲良く正しくたくましく」。

 小学校に朗読の授業に行っていたころ、先ず校訓を見て、発音の例題として使うことにしていました。今日なら、「シク」は無声化に気をつけなくっちゃと思うけど、小学生には難しいので、「ナカヨク」も「タダシク」も「タクマシク」もア母音でそろえてあって、リズムも良いなぁ・・・なんて、思っていた。

 選挙の日の校訓.jpgけど、今日はなぜか『仲良くは自公で耳にタコが当たってるし、正しくって、何を持って正しいと、だれが判断するんじゃ。裁判官の○×って言うけど、裁判官は正しいか? たくましく・・・ウン、これはいいけど、病気の時はたくましく寝てられない』と、いう調子で、随分皮肉れて眺めてしまいました。選挙はそんな気持ちにさせられる行事です。

 「晴耕雨読」と言うけれど、私は晴洗濯雨裁縫。"保育園落ちた日本死ね"のご時世に、幼稚園入園が決まり、通園グッズのオーダーが入りました。通園バッグに着替え袋、ズック袋にスモック。色々要るんですねぇ。今日はせっせと針仕事の孫孝行で、あっというまに日が暮れました。
通園バッグと着替え袋.JPG ズック袋.JPG スモック.JPG 
 いつになったら仲良く正しく逞しい日本になれるか。選挙と台風のウォッチで日本は忙しい。
posted by Hiromi at 20:53| 愛知 ☔| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月19日

本当の脅威はア 

  「夏物がいつまでもしまえないなぁ」と思ってたのはついこの前。ここんとこ一度に冬が来てしまって、あたふたと冬支度。古いセーターを捨てようと思ってもなかなか捨てられない貧乏性。猫のベッドやチェアーの座布団になりました。北京の国際放送局日本語部にいた時、Rさんから「ゴミの神様」とあだ名をつけられたくらいの症状、いまだ治癒せず。特に誕生プレゼントなどは捨てられないのです。
猫冬ベッド.jpg マッサージチェアーの座布団.jpg 

 あと3日で選挙。この応援スピーチははすごい。日本の本当の脅威は北ではなくアのつく人だという、
伊勢崎賢治教授(東京外国語大学)山尾しおり応援スピーチ!13分の超おすすめスピーチです。
posted by Hiromi at 22:12| 愛知 ☔| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月18日

25年の歳月

 今日、 メーテレのUPでも服部夫妻のニュースが特集で報道されていましたが、各新聞もTVも事件から25年の剛丈君の命日を、ラスベガスでのアメリカ史上最悪の乱射事件とからめて、様々に報道しています。皮肉なことに心が痛みますが、NHKでは、16日のニュースに続いて、昨日17日に海外向け番組「NHKワールド」で世界に向けて放送されました。↓で数ヶ月は見られるそうです。

 当時の懐かしい映像も出てきました。夫妻も一緒に活動したメンバーもみんな若かった! 宮沢首相には冷たいこと言われたけど、村山首相は服部夫婦+私たち夫婦も面会。村山さんは剛丈君の遺体の写真もクリントン大統領同様、哀しい顔をしてじーっと見られた。(あの時も確か選挙戦の最中だった)アベさんだったらどうだったろうと、ふと考えます。トランプ大統領と手を繋いで強い姿勢(軍事)でならず者に対処しよう!と、拳を挙げています。騙されてはいけない。私たちはその武器で拳を上げ合う循環を断ち切って欲しいとずーーーーーーーっと言い続けているのです。一つの銃も一つのミサイルも全く一緒です。人を殺すための武器。
バラ骨折最終レントゲン.jpg

 バラ、全治2ヶ月と言われた通りでした。もちろん右うしろ足の骨はまっすぐ繋がったわけでなく、「くっついた」という状態ですが、ジャンと同じ速度で追っかけっこをしているので、全治。我が家の猫の話で申し訳ないけれど、「命」は尊いです。
posted by Hiromi at 22:05| 愛知 ☔| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月17日

猫バンバン

 バラが数日前から布団の中にもぐってくるようになりました。で、ジャンとバラで大好きなママの取り合いになって仁義なき戦いをする。これが人間だったら私はどんなに幸せか。
猫バンバンマーク.jpg
  寒くなりました。猫が暖を取るために車のエンジンルームやタイヤの間に入ってしまうことがあります。車に乗る前にボンネットをバンバンアップしてからエンジンをかけようという、「猫バンバン」プロジェクト」があるそうです。

 ジャンを拾ってくださった代理ママは、動物看護師として働き始めた時にそんな事故にあった猫をお世話したことがあるそうです。車のエンジンルームで寝ていたようでファンベルトに挟まれて、前足を巻き込まれ複雑骨折で、生涯 ひょっこひょっこと歩いたとのこと。幸いその病院の受付猫になって、幸せに暮らしたそうですが。

 先週我が家に来てもらったAちゃんママの実家の話。もうずっと昔、猫が車の事故に巻き込まれ、家の玄関でギャーギャー泣いていたのを無我夢中で病院へ担ぎこんだそうで、手術代が40万円だったそうです。この猫、3本足になったけれど長生きしています。すっかりおばあちゃんになり、今は糖尿病で毎日パパにインシュリンを注射してもらっています。(先日は猫の話で盛り上がりました……)

 幸いバラはジャンとの、すさまじい追いかけっこ&パンチ合戦が程良いリハビリとなり、明日の受診で全治の予定。家猫を飼う条件で、外へ出さないようにと言われる理由がよく分かります。野良猫が車にもぐりこんでいることもあるので、「猫バンバン」は心がけたいです。

★イラク訴訟の時の原告団長だった池住さんから、昨日、森友学園に国有地が払い下げられた問題をめぐり、嘘の国会答弁をして証拠隠滅を行ったなどとして、佐川国税庁長官ら2人に対する告発状を東京地検に提出してきたという報告がありました。
 昨日のTBSニュース

加計学園獣医学部が23日にも認可され、同日に孝太郎理事長が記者会見するそうです。 自民大勝に沸く翌日にセッティングして安倍政権を支持したのだから有無を言わせない……そんな姿勢か。いったいこの国はどうなっていくんだろう。政権というものは醜い。
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posted by Hiromi at 14:14| 愛知 ☔| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月15日

メディアコスモス群読ワークショップ

 岐阜市のメディアコスモスでの群読ワークショップは無事終りました。自分の出番は写真が撮れませんので、これはとりあえずの速報写真です。
 3.楽屋でバイオリン鑑賞合成.jpg 4.楽屋でバイオリン鑑賞3小.jpg
楽屋モニターでバイオリンミニコンサート鑑賞
 6.出陣の円陣2小.jpg 7.舞台袖で出番を待つ余裕小.jpg
さあ! いくぜー!                         この余裕……(神経フトイ)
  9.おむすびころりん本番中小.jpg  12.ぎなた読み2小.jpg  
おむすびころりん(バンドは中央)   ぎなたよみ
15.われは草なり1小.jpg 16.われは草なり2小.jpg 
(高見順 われは草なり 「重量喪失拾遺」より)
われは草なり 伸びんとす     伸びられるとき 伸びんとす
 17.われは草なり3小.jpg 20.あなたの声小.jpg
伸びられぬ日は 伸びぬなり      あなたの声
 名古屋からわざわざ見に来てくれたがま口塾最古参会員のKさん、「よかったよー」とは言って貰った気がしますが、お世辞かもね。でもバンドメンバーは大きなミスもせず、落ち着いてやれたと思います。
 岐阜市のグループ二つと各務原市のグループとバンドと4つのグループが、ほぼぶっつけに近いコラボで、よくもまぁやりとげたと思います。
   発展途上である事は間違いなし。これからも皆で楽しいステージを工夫していきたいね。「俊寛」の赦免使が俊寛を置き去りにして船を出すクライマックス場面を、謡曲・鼓、バイオリンの生演奏で群読とナレーション(私)とコラボしたのは初めての試みで、謡曲の先生がとても感動されていたそうです。反省をしっかりして、又楽しいステージに参加したいです。お世話くださった岐阜市の「ほっこり」のグループの皆さん、有難うございました。
posted by Hiromi at 21:54| 愛知 ☔| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする