2017年12月07日

武術太極拳

 昨夜は誘われて、ナディアパークの青少年文化センター・アートピアホールで、武術太極拳を鑑賞しました。日中国交正常化45周年記念の日本三都市ツアーの一環で、東京と名古屋の次は9日に、兵庫県の川西市で2回公演があります。
CRIでも紹介されています。

 ワタシ、スポーツが苦手。高校の体育の時間に、クラスでただ一人鉄棒の逆上がりができなかった。皆の前で無残なトライをさせられ「足が短いからじゃなくて、頭が悪いからだ」と女性教師に笑われた事が今もって尾を引いています。足が短くても運動ができなくても頭が多少悪くても、古稀まで生きたから、「体」「育」してきたよ、ってあの先生に言いたいわ。
 太極拳は静かに踊るようにゆっくり、誰でもできると、折りにふれ聞いたし、中国の公園では老若男女がそこかしこでやっているのをしばしば見てきたので、それに武術がくっつくとどうなるのじゃ? と、興味津々で出かけました。

 ス、ス、すごーい気魄。床運動のひねり選手たちに剣や棒や扇や布を持たせたりした感じ。何も持たなくてもくるんくるん回転したり飛び上がったり、傍にいるだけで、転ぶか飛ばされてしまいそう。基本の動作や集団の演舞というか演武。芸術的でさえあり、空気が客席までビンビンバシバシ飛んでくる感じでした。
 太極拳には色々歴史的に流派があるようですが、昨夜は日本に来て太極拳の普及に努めて30年の孫建明先生率いる、日中の出演者は、バス2台に乗り込んでの二ヶ国選手団です。

 平昌オリンピックにロシアの選手団は団体では参加できないことになったようで驚きですが、こうやって武術を通じて、一人一人の人間として共に技と心を磨きあうって素適な事だと思います。いっそこの際、オリンピックも全部国を背負わない、個人資格の参加にしちゃったらいいのにと思います。優勝者は国歌でなくオリンピック歌で讃える。それでいいと思うんだけど。
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2017年12月06日

充実した一日

吉祥寺クリスマスツリー.jpg 昨日、友人が訪問。ジャンが愛嬌をふりまいてくれました。バラは押入れに逃げこんで出て来ません。私はキーウィのババロアと茶碗蒸し、肉じゃが制作。煮物や混ぜご飯S制作。
 友人と二人で名古屋駅にワープしてから津島の吉祥寺へ。お寺にクリスマスツリーが飾ってありまして、木琴を叩いたり、Hさんにピアノの連弾をしてもらってキラキラ星。私も参入して強引な不響和音演奏が始まってHさん、唖然呆然。お抹茶をいただき、傍若無人なる振る舞いをし尽くして、1時間ほど騒いで、ケロリとおいとましました。

 名古屋に戻って、音声表現研究会の例会日故、イーブルなごやへ。講談の実演は30分程の「男の友情」。貧乏暮らしだった医師・半井源太郎が日本一の名役者になった歌右衛門の危機を救う男の約束、友情の物語です。

 還暦を機会に始めたお稽古。もう10年近く研鑽を積まれ、年に1回くらいはこの音研で聴かせてもらってきたけれど、とても進歩されていて驚きました。講談3.jpg人前で演じることで力をつけてこられたようで、感銘。
 語りを聴くという話題で盛り上がって、ボランティア活動で老人ホームなどで紙芝居をしている方、子どものころの紙芝居を見た原体験が老いて思い出すにつけ、職業に影響を与えたかもという意見もあり、「語り」(講談は「読む」と言う)というものが、人々の心に入っていくパワーというものを感じた例会になりました。私も村のお宮さんで紙芝居を見た日々がとても懐かしい。ワクワク過ごした時間・空間でした。私の客人は突然の参加でしたが、楽しく感想をお喋りしてくれて、誰が参加してもしなくてもいい、楽しい研究会だなぁと、あらためて思いました。
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2017年12月03日

今、あなたは何月何日にいますか?

 早朝より名古屋駅近くの愛知大学名古屋キャンパスに出かけました。グローバルコンベンションホールという立派なホールで、国際関係を学んでいる学生たちのゼミの研究発表にH先生に誘われたからです。去年も参加したので、雰囲気は分かっているのですが、今の学生たちは会場にも恵まれ、又、パワーポイントなどを駆使して各ゼミ20分の制限時間の中でシンプルにわかりやすくまとめています。
Eゼミの「貧困と社会@名古屋~ビッグイシューを通して」
Hゼミの「日中戦争開戦への道」を聞いて退席。

 時間が限られているせいか、レポートを読み上げる感じになってしまうのが残念。日本人はスピーチに慣れる必要があるとつくづく思いました。ただ、若者達がこういう合同のゼミナール発表をするという事はとても貴重だと思います。

 Hゼミの「あなたは今、何月何日に立っていますか」という導入は、と名市大平田ゼミ小.JPGてもシャープだった。今日の、12月3日ではなく、7月7日前夜かもという問いかけをしているのです。彼らの研究は、本来は高校の日本史か世界史でしっかり学ぶべき内容だと思うのですが、現代に近づく頃には学年末になっていて…言い古されていることです。
こういう扉を用意している大学の国際関係学に大きな期待を持ちます。
研究テーマは様々で、頼もしくもあり、又若い発想にビックリもする。
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第39回名古屋国際関係合同ゼミナール
「世界を知り、僕らが未来を創る」

「貧困と社会@名古屋~ビッグイシューを通して」名古屋市立大学
「日中戦争開戦への道」名古屋市立大学
 「ロシアの愛国主義-3人の指導者を比較して」金城学院大学
「新自由主義のグローバル化」名古屋大学
「『世界帝国』の落とし子としてのラーメン~ラーメンはなぜグロ-バル食となったのか~」東北学院大学
「日本にCivil-Military Gapは本当に存在しないのか?」中京大学
「ラテンアメリカの民主主義の質」愛知県立大学
「ブラジルにおけるベーシックインカムについて」中央大学
「英国におけるムスリム」南山大学
「ドイツの移民政策-統合コースについて」神戸大学
「象牙問題-ワシントン条約と日本の対立」中京大学
「地球温暖化問題」龍谷大学
「インバウンド」愛知大学
「外国人技能実習制度が正常に機能するためには何が必要か」名古屋市立大学
「海兵隊は本当に沖縄に必要か?」中京大学
「トランプは白人中産階級にとっての救世主であるか、否か」南山大学
「『問題児』 北朝鮮と米中~解決策を求めて~」南山大学

 中京テレビ小.JPG帰り道。中京テレビが引っ越していた事は知っていたけれど、なーんだ、愛知大学の隣に建っていました。創業50年。古巣の社屋も立派になりました。創業時を知っているので、感慨一入です。背が高くて全容を写しきれませんでした。
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共謀罪廃止法案提出のはこび

共謀罪廃止法案提出を喜ぶ会.jpg共謀罪廃止法案が12月6日までに提出される見通しになりました。
転送歓迎のニュースが廻って来ました。6月の悪夢から、あまりにも多くのことがありましたが、粘り強く働きかけてくださった皆さんに感謝。と言っても、廃止までは更なる困難な道が続きます。「抑止力」って、こういう論議を続けること、そのものだと思います。脅しのブツをちらつかせることじゃない。
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   共謀罪廃止法案提出を喜び、
その意義を確認する超党派国会議員と市民の集い
                                                          
■日時 12月6日(水) 午後2時から3時
■場所 衆議院第一議員会館第三会議室
■出席者 
 立憲民主党 逢坂誠二議員 山尾志桜里議員
  廃止法案の内容のご説明を受ける予定です。
  日本共産党 藤野保史議員
  社会民主党 吉川元議員
  他の野党にもご参加をお願いしています。
  共謀罪廃止のための連絡会から、歓迎の言葉を述べる予定です。
  この中で、自由権規約委員会の動向についても、解説します。
■主催 共謀罪廃止のための連絡会
○参加団体
アムネスティ・インターナショナル日本
グリーンピース・ジャパン
日本消費者連盟
ピースボート
日本マスコミ文化情報労組会議
共謀罪法案に反対する法律家団体連絡会
未来のための公共
女性と人権全国ネットワーク
国際環境NGO FoE  Japan 
自由人権協会
反差別国際運動
共謀罪対策弁護団
共謀罪NO!実行委員会
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
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2017年12月02日

時代を支える庶民の忍耐

古長襦袢.JPG  押入れ探索中、奇妙な片袖の子供用の「何か」を発見。 絹の袖はきれいだけど、さらしの身ごろはめっちゃ汚い。2,3日眺めていてハタと気付きました。『これって、私の長襦袢じゃない?!』 3歳の時に着せ、7歳にも着せようと、袖は長くして又使うのだ。けちな母のやりそうなことだけど、そうじゃなくって、昔は着物は、そうやって折り紙のように、折り、曲げ、たたんで縫い縮め、洗い張りして又仕立て直して長く使い切ったのだ。。
 それにしても片袖はどこへ? それにしても、この身ごろの汚れっぷり・・・!
 ひょいと伊勢湾台風の時、水に浸かったのかもと思いました。あの日、水がどんどん家の中に上がってきて、大人たち(我が家は商売で、住み込みの男手があった)が箪笥の引き出しだけ抜いて、バンバン二階へ上げていたことをフラッシュバックのように思い出しました。布団は屋根裏にドカンドカン放り込んで、一晩布団にくるまって息を詰めていた光景が甦る。PTSDと言うほどでないけれど、人間の記憶というのは、苛酷であればあるほど、折りにふれ、体や能を駆け巡るものだなぁと、あらためて思います。

 こんなにちっちゃかった私の背丈の長襦袢。母の存命中、彼女の工夫や節約精神に何の価値も見出さず、興味や賞賛なんてコレッポッチも見せてやらなかった。どころか、何でもしまいこんで捨てない母の合理性の無さに腹を立て、なじったりさえした。悪かった、ごめん。工夫して工夫してやりくりしてくれてたんだね。世の中を支えてきたのは、偉い政治家じゃない。あんたの忍耐だった……って一言でも言ってやれば良かった。

 で、娘は偉い政治家たちにブツブツ言いながら、忍耐の続きをしています。ジャンに遊びたいとまとわりつかれてもめげず、着物(もどき)を完成させ、袖は腰巻用(たぶん)に買ってあった、あったかいフランネルで身ごろを作りなおしました。可愛い私の腰巻も出て来ましたが、洗濯したら、このまま使えそう(私じゃないよ、孫に)。
遊ぼうよぉ.jpg 着物完成.JPG 長襦袢完成.JPG おこし.JPG 

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2017年11月28日

福井と 福井県知事同意に対して、滋賀県知事と大津市長反対

20171128知事・大津市長大飯原発再稼働反対、毎日新聞滋賀版のコピー.jpg
  福井に家族がいるから、もちろん他人事じゃないけど、県が違えばいいって話でなく、大津市は原発から35k。高島市は30k圏に一部がかかっているんだって。完全に当事者です。もちろん岐阜県だって愛知県だって風船飛ばせばしっかり届きます。地元の話なんです。岐阜や愛知の自治体も反対声明を出してほしい。********************************************
福井・大飯原発 
再稼働、知事と大津市長「反対」 福井県知事同意で /滋賀
毎日新聞2017年11月28日 地方版

   福井県の西川一誠知事が27日、関西電力大飯原発3、4号機(同県おおい町)の再稼働に同意を表明したことを受け、三日月大造知事は「実効性ある多重防護体制の構築などが道半ばであり、再稼働を容認できる環境にない」と改めて反対するコメントを発表した。関電は来年1月中旬以降、順次再稼働させる計画だ。 

 三日月知事は「使用済み核燃料の処理など、いわゆる原子力の『静脈』部分が未整備のままで、国として原子力政策についての根本的な議論や解決策の展望が見られない」とも指摘。国と電力事業者に「県民に不安感が根強く残る現状を重く受け止め、誠意と責任をもって対応すること」を求め、国には「原発に相当程度依存するエネルギー政策からの早期転換のための努力」を強く要望している。
 同原発から最短で34キロに位置する大津市の越直美市長も「市民が原発の安全性に不安を持っている状況で再稼働すべきではない。安全性や避難体制が確立されないままに、30キロ圏外の自治体が置き去りにされ、次々と再稼働されることに反対する」とのコメントを出した。
 一方、同原発の30キロ園の緊急防護措置区域(UPZ)に一部が入る高島市の福井正明市長は「いまだ住民避難に関する市民の不安は払拭(ふっしょく)されていないことからも、市民の理解が得られるよう、国の責任においてしっかりと説明責任を果たしていただきたい」などとするコメントを発表した。【北出昭、衛藤達生、塚原和俊】
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 忖度御膳.jpg我が家の道案内の目印に「サークルK」を使っていましたが、今は「ファミリーマート」に変りました。場所はそのままです。今日、宅急便を出しに行って手に取ったチラシ。忖度御膳の予約を受け付けてるって!! 駅弁みたいな忖度だがね。

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2017年11月26日

モスクワでゲンの原画が展示されています!

 モスクワの「ガレージ現代美術館」で、10月29日から2月4日まで、現代美術家の村上隆さんの展覧会が行われています。村上さんの作品に影響を与えた日本の文化のコーナーで、『はだしのゲン』についても触れられており、原画が展示されました。プロジロェクト・ゲンのブログを開いて、左側のメニューの「ゲンニュース」のところをクリックしてください。
http://project-gen.seesaa.net/ 

 この展覧会は、「やさしい雨が降る」という詩的なタイトルがつけられています。規模が大きく、また、日本の芸術がモスクワで紹介される機会は滅多にないということで、連日、多くの人が訪れているそうです。

 原画の近くでロシア語版の『はだしのゲン』も手に取って見ることができ、写真では皆さんとても興味深そうに読んでいますね。お金がイバンカさんくらいあったら、ロシア語版をいっぱい買って、ロシアの皆さんに配りたいです。それにしても村上隆さんがゲンの影響を受けたとは。この方は中国でも展覧会をしたことがあります。うーむ。うーむ。ウーム。(複雑な思いで考えている音)

ロシアの今が詰まっている!モスクワ現代美術館「ガレージ」、その魅力とは?
https://www.travel.co.jp/guide/article/18104/

posted by Hiromi at 21:30| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月25日

モスク

 エジプトのシナイ半島で金曜日の礼拝中のモスクが襲撃され、235人が死亡し、100人あまりが負傷するというテロ事件が起きました。もうこれは、戦争。ゲンの翻訳をされているカイロ大学のマーヒル先生はどんな想いをされているだろうと、胸が痛みます。日本では、いつのまにか、「ブラックフライデー」という商戦の真っ只中。のどかというか・・・。暗い金曜日と言う意味ではなく、黒字になるという意味のブラックらしい。

  モロッコでは干ばつが続き、ついに大統領が国民に、雨乞いをするようにと、大統領令を出したのだそうです。大統領が雨乞いをせよと、国民に命じるとは、ビックリ。モスクはイスラムの人たちにとっては、とても大切な心の拠り所なんだ。

 着物再生作業中・・・。母のことを『なんでバラバラにしちゃったのぉーっ』って恨めしく思いながらチクチク縫っていて、突然思い出しました。私は立派なアンポンタン。市松人形の着物を作ろうと思って、引っ張りだしたけど、Aちゃんママが「人形は怖い」と言ったので、 そのまま止めたんだったわ。動かぬ証拠写真も出てきて、つくづく忘れっぽくなった自分を情けなく思いました。
3.A裾綿の入れ方2 (2).jpgバラシ犯人が撮った写真。→ 4.A着物組み立て経過2.jpg和裁なんてしたことないので四苦八苦。あてづっぽうで本日はここまで辿り着きました。
後は袖付けと襟つけという難関が待っています。
posted by Hiromi at 22:19| 愛知 ☀| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月24日

80年目の南京

  私が引きこもっている間も、知人友人は果敢に活動していて、なんとなく自分が情けない今日この頃。大阪で「80年目の南京」という大きな会が開かれます。カワムラ市長にいの一番に行ってほしいけれど、はなから勉強するつもりないから、ダメね。
 名古屋の会でも5年前、ゲストとしてお招きした老兵士の三谷翔さんは、9月に98歳で亡くなりました。貴重な生き証人でした。でも、証言フィルムはちゃんと遺されています。皆さんの活動に心から敬意を表します。
20171123朝日掲載「兵士の遺言上映」.jpg 20171122毎日「80年目の南京を考える」 (2).jpg 
新聞はクリックで読めるようになります。
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日時:11月26日(日)午後1:30開場、2:00開演
場所:ドーンセンター7階大ホール(京阪、地下鉄谷町線「天満橋」下車東へ5分テレビ大阪となり)
協力金:1200円

「80年目の南京」の見どころ
●『外国人が見た南京大虐殺』― 江蘇電視台制作ドキュメンタリー
2015年江蘇電子台南京ドキュメンタリーチームが南京大虐殺の歴史事実を表す作品を完成した。当時南京に滞在し中国人たちを救おうと活動したマギーやウィルソンに焦点にあてた7編、南京大虐殺の史実を研究調査し「心のケア」活動などをする日本人を主人公にした映像3編の計10編を制作した。今回は第9集「被害者と長年歩んできた女性教師」を上映、日本語字幕つき

●「記者が報じた南京大虐殺」― 湯谷茂樹さん
1962年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。毎日新聞大阪本社、東京本社で事件や災害、平和報道などを担当してきた。現在、大阪本社編集局編集委員。南京へは、銘心会南京などの市民団体に同行するなどして現地では昼夜関係なく現場を取材している。様々な角度から取材を重ね、戦争の実態を多方面から伝えている。南京へは5回訪問している。

●「元兵士が体験した南京大虐殺」― 三谷翔さんの遺言
1919年徳島県生まれ。軍国少年として育ち自ら海軍に志願して南京攻略戦に参戦した。1937年12月17日南京入城式に完全武装で揚子江の中山埠頭に上陸する。そこで目にしたものは老若男女の死体がここかしこに山となって積み上げられていた。その後、駆逐艦に戻り見張りの当番に着くと、揚子江の岸辺では連日、中国人たちが機銃掃射されている光景を目撃した。1997年から語り部活動を続けてきた。
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posted by Hiromi at 22:06| 愛知 ☀| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月23日

思い込まされていること

 省エネであるはずのLEDが世界の光害拡大に拍車をかけているという研究の記事を読んで、『やっぱりな』と思いました。  11/23(木) 14:12配信  AFP=時事
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  エネルギー革命をもたらすと考えられてきたLED(発光ダイオード)照明が広く利用されることが、世界中で過剰な光による「光害」の拡大に拍車をかけているとの研究論文が22日、発表された。光害の増加により、人間と動物の健康に悲惨な結果がもたらされるという。
 米科学誌「サイエンス・アドバンシズ」発表された今回の論文が根拠としている人工衛星観測データは、地球の夜の明るさがますます増しており、屋外の人工照明に照らされた範囲の表面積が2012年〜2016年に年2.2%のペースで増加したことを示している。
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 専門家らは、この事態を問題視している。夜間の光は体内時計を混乱させ、がん、糖尿病、うつ病などの発症リスクを高めることが知られているからだ。
 動物に関しては、夜間の光は昆虫を引き寄せたり、渡り鳥やウミガメの方向感覚を失わせたりなどで死に直結する可能性がある。

論文の主執筆者で、ドイツ地球科学研究センターの物理学者のクリストファー・カイバ(Christopher Kyba)氏は、同じ量の光を供給するために必要な消費電力がはるかに少ない、より効率的な照明のLED光自体だけが問題なのではないと説明する。
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 そうではなく、人間がますます多くの照明を設置し続けることが問題なのだと、カイバ氏は今回の研究について議論する電話会議で記者らに語り、「以前は明かりがなかった場所に新たな照明を増やすことがある程度、節約分を相殺してしまう」と指摘した。
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 専門家らが「リバウンド効果」と呼ぶこうした現象は、低燃費の自動車にもみられる。必要な燃料がより少ない車を買うと、車をより頻繁に使うようになったり、より遠くから通勤することにして通勤時間が長くなったりする可能性がある。
解決策としては、光量が低い照明を使用する、人がいない時は照明を消す、動物や人の健康への悪影響が最も大きい傾向のある青色や紫色の代わりに黄橙色のLED光源を選ぶなどが挙げられる。

また、夜間照明が治安を向上させるなどの世の中の思い込みについては疑う必要がある。ロングコア助教は、AFPの取材に「照明を増やすと犯罪が減るという決定的な証拠は存在しない」と語り、「実際、照明の追加によって人々が何をしているかを犯罪者が見やすくなるために犯罪が増加することを示す部分的な証拠がある」と続けた。
ダンボール裁縫箱.jpg
 「必要と思い込まれている多くのことはまったく不要だ。それは行き過ぎなのだ」
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 単細胞といわば言え!核の抑止力だの、原発だの、米国の銃問題など、みんな同じだと思っちゃう。

 話はコロッと変わるけど、幸い私は貧しいので、なるべくあるモノを工夫して暮らすようにしています。お裁縫箱は進化して、ダンボールで隙間棚を作りました。押入れから次々発見するものには、さすがにもてあましていますが、男の子の合わせの着物は兄が子どもの頃に着たものか?子ども男着物.JPG 三歳振袖洗い張り.JPG女の子の着物のばらしたのが出てきたのは、明らかに私が3歳の七五三で着たものです。孫のAちゃんのお正月用に再生する決心がつきました。

 断捨離だと思い込まされないように、我が家は我が家の事情で生きましょう。「不要」と思い込んでいる多くの事は必要であることもある。不要も必要も行き過ぎにならないこと。と、思いながら、私は10年計画をたてて整理するのだ。
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posted by Hiromi at 22:55| 愛知 ☀| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする