2017年09月24日

写真の正体は誰でしょう

4.東海地区アナウンサー野球大会.jpg  早朝から庭の木の枝を切っていたら、お隣のY氏に「ご相談があります」と声をかけられました。めったにないことですから『あれっ? なんかご迷惑なことしちゃったかなぁ?』 と、ドキッ。「実はこんど会社の50年史を作ることになりまして、担当することになりました。○○TVのアナ一期生と伺ってたんですが、古い写真などがありましたら、提供していただきたいのですが……」。
 そうでした、隣家のY氏は私の古巣の○○TVにお勤めなのでした。それにしても46年前の写真、役に立てるかしらと思いつつ、何枚かチョイスして送信。お隣同士になって8年経ちますが、だんな様とこんなに話したのは初めてです。猫のミイちゃんの方が顔見知りくらい。

 民放が始まってまだ間のない頃。今から思えば、TV業界ものどかな時代でした。東海地区アナウンサー野球大会なんてのがあって、NHKの志段味球場で野球大会をやってました。毎年在名全局の全アナが集まって野球大会をして、その後は幹事局を決めて、ホテルで交流会。場外ファウル爆笑24歳.jpg我が○○TVは開局したばかりで、アナは4人(男3女1)。選手は制作報道部だけでは足りず、技術部も応援して戦いました。いつまで続いたのでしょうか、今は各局とも組織は巨大化し、膨大な職員を抱え、そんなのどかな事はやってられませんよね。
  小柳ルミ子がデビューしたり、浅間山荘事件があったり、横井庄一さんがグァム島から生還した年です。アルバムに貼ってあった、爆笑写真も懐かしいので、ここに貼りましょう。もうこの歳になると、笑われても平気。信じられなくてもいいの。こんな時代があったのだ。

 愛知県美術館8Fギャラリーで「形象派展」を鑑賞。福岡のFさんが毎年作品を出しているので、恒例。変わらない作風と、ちょっと変わった作風の2点。彼女の作品はすぐ分かります。そして、やっぱり元気で絵を書き続けている彼女に、たまらなく会いたくなってしまいます。
火焔.jpg 古のかたち.jpg


posted by Hiromi at 20:39| 愛知 | がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月22日

木箱と英霊

 「太平洋で水爆実験! 」なんてぞーーーーッとする言葉が冷静に語られる。影響はないって、本気でそう思っているのだろうか。過去に何も学んでいない。
NHKスクープドキュメント「沖縄と核」

 ゲンでお世話になっているメーテレのMディレクターの制作番組が昨日放送されました。全国マチマチの放送時間ですが、ここでも見られます。

テレメンタリー2017「木箱と英霊〜113万柱 いまだ帰らず〜」
 戦死とは何か。体は戻らなくても英霊が戻ってくるとは、いったいだれが考えて宣伝したのか。人間が考えたことです。誰かとてつもなく絶対的に偉くて正しい立派な人がいるなんて、絶対考えちゃいけない。普通の「私」が考えることが大切だと思う。


posted by Hiromi at 20:25| 愛知 ☔| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月21日

日常を「生きている」

 昨日は 八事朗読バンド練習日。岐阜のメディアコスモス、みんなのホールでの、群読ワークショップのための立ち稽古。よく考えたら、岐阜のほっこり、れんげ、いなほ、の3グループに私たちが加わると、25人〜30人くらいの群読です。それに謡曲(謡+鼓)やヴァイオリンの生演奏も入るのですから、なんとも贅沢なことで、我がメンバーたちは、「こんなことになっているとは」とびっくり。10月15日午後1時から3時まで。無料ですので興味のある方はどうぞおいで下さい。
 6+1で、いつものように、あーだこーだで創り上げていきます。台本の準備などで夜更かしし、朝からは掃除に勤しみ、なんとも平和なことです。メキシコの地震で大勢の子どもが亡くなっている模様。そうでなくても世界各地から凄惨なニュースが絶えません。

 死ぬということ
 今死ぬということ
  それはのどがかわかないこと
  木もれ陽がまぶしくないこと
  ふっと或るメロディを思い出さない
こと
  くしゃみをしないこと
  あなたと手をつなげないこと

 ジャンはどこをどうやって歩き、落ちたか、玄関の上でニャーニャー泣くので見てみると、蔓(花の名前を知りません)の中にはまり込んで出られないのでした。用心深いバラは絶対やらなかったことです。
そして、「自由に二階のベランダに出すからこうなるんだ」とママは人間に叱られる。別の人間に聞くところによると、昨夜は仏壇の中に入って御鈴を畳の上に落として遊んでいたそうです。罰当たりでないバラは絶対やらなかったことです。
ジャンも私も日常を「生きている」。
ジャンの冒険1.jpg ジャンの冒険2.jpg ジャンの冒険3.jpg 
posted by Hiromi at 11:00| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月19日

果報は寝て待て

バラやや歩行回復.jpg バラ後足やや回復1.jpg ジャン寝姿0919.jpg 待ち遠しい栗.jpg
 バラが後ろ右足を地に着けて歩くようになりました。野良育ちの強さ全開でしょうか、超嬉しいママです。それに引き換え、生誕の地もママもパパも知らないジャンの寝姿の無防備なこと。ふと、「果報は寝て待て」という格言を思い出しました。栗って果物ですよね。野菜? 栗ご飯を作る日が待ち遠しいです。 
posted by Hiromi at 18:02| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月18日

戦争展in江戸川

【 昨17日】
 5時15分家出発。地下鉄の始発に乗って、新幹線ひかりの始発に乗って、順調に六本木に9時前に辿り着いたのに……。六本木ヒルズ森アーツセンターって、なんかよそよそしいね。迷路で辿り着くまでに30分以上かかってしまいました。3階で傘を預け、52階へ昇ると入場制限。入り口に小さな上映コーナーが暗幕を張って作ってあるので、終るのを待って次のグループが入れてもらえる。そこんとこ飛び越えたいのに、絶対見なければならなくて、終って飛び出して一目散にお目当てのゲンに会いに。原画が展示されていたけれど、ゲンは1973年から1年間だけのジャンプ連載だったので、小さなコーナーになっていました。それでも存在感を放っているのはすごい。しばし鑑賞して超特急で外へ出ました。この間15分。

 雨なので、滑らないよう注意しながら走り歩き、船堀駅着。懐かしいTさんに再会!東京でSARS救援活動した時以来ですから15年ぶりです。CRIの古いリスナーさんでずっと見守ってもらっています。最初は1時に来て打ち合わせという事だったのですが、いつの間にか、2時半に顔を合わせるだけで良いという事になり、おかげでTさんとランチしながらターップリと懐かしい話、現況、とめどなくお喋りができました。Tさん、雨の中、わざわざ千葉から出向いてくださって有難うございました。

 江戸川戦争展会場風景3.jpgタワーホール船堀展示ホール。金沢からANさんは珍しく夫さん娘さん(東京在住)一家の賑やかな家族連れ。英語グループのアランさん、Tさん(長野)、Yさんも駆けつけて私たちも同窓会です。江戸川戦争展会場風景7.jpg渋谷から来たYさんの長靴姿にびっくり。私も昨日雨合羽買ってバッグに入れてたくらいだから、台風接近で足下が悪い中、お客さんがよく集まってくれたものです。
 展示はなかなか工夫されていて、ステージでは朗読のグループが発表していました。第17回戦争展in江戸川は、今年は大きく「はだしのゲン」を取り上げていました。

江戸川戦争展会場風景2.jpg 江戸川戦争展会場風景1.jpg  江戸川戦争展会場風景5.jpg 江戸川戦争展会場風景6.jpg 江戸川戦争展会場風景8.jpg 江戸川戦争展会場風景4.jpg

 はだしのゲンを語る!!映像とトークは3時から5時まで。ゲストとして私たちは浅妻、坂東、アランと並び反対側に「広島 愛の川」の作曲者山本加津彦氏、カープの山本浩二が弟(浩二の兄ではないと言われました)という被爆者の宏氏、江戸川区の被爆者の会の皆さんなど。司会者も広島出身のプロの方で、NHK広島も取材に入っていました。私たちは一人5分話すだけと聞かされていたのに、2時間ひな壇に上がって、会場と質疑応答したり、司会者の質問に答えたりと、全く打ち合わせなしの出たとこ勝負。
 アランさんが、ヒッピーだったゲンとの出会いの頃の話をしてくれ、まだまだ私も知らないことがいっぱいだと思いました。山本宏氏は、今回の依頼があって、初めてゲン10巻を買って読み始めたけれど、3巻までが限界だったと言われ、その理由が本当のことが描かれていて、辛くて読めないのだそうです。私はついついヘラヘラと話してしまうのですが、被爆者の方達の想い、心の重さを感じたしだいです。

 最後に「広島 愛の川」のDVDが上映され、大きな拍手で終了しました。加津彦さんも一家3人で来場。今年の8月6日の河原での大合唱も3回目となり、右翼的だった方も年齢を問わず大勢の合唱する姿に感動していた話も紹介、又去年歌っていた子どもが、今年初めて参加する子に、歌詞の意味を説明したりしている姿がみられるようになったと報告。続けること伝えることの大切さをあらためて思いました。

 新幹線を名古屋で降りたら、いきなりすごい風が吹いていて、びっくり。雨の中、走ってばかりいた一日。爆睡でEND。お世話になった皆さん、ありがとうございました。
続きを読む
posted by Hiromi at 10:38| 愛知 ☀| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月15日

群読が好きな方へ

  朝の北朝鮮のミサイルニュース。各局を比べてみると、アナウンスに局の報道姿勢が見えるようでした。フジの騒々しいこと! 報道局内部の雑音も入れて、緊迫感ギンギン。アナウンスに落ち着きが感じられません。日本TVもアナウンスの音域が上がっていたように感じました。TBS、メーテレは普通。NHKは繰り返しが多くて、BSの連ドラが一つ飛びました。

 しばらくして「もう落下しました」。広島に原爆が落ちたとき、4歳だったNさん。光った瞬間、咄嗟にお母さんが押入れに蹴飛ばしてくれて、ガラスにも刺されず助かったと言っています。アナウンスを聞き比べながら、しきりにその事を思い出していました。

 岐阜群読ワークショップチラシ.jpg午後1時半から3時半まで、岐阜で「ほっこり」という朗読グループとの打ち合わせ練習がありました。10月15日(日)午後1時から3時まで、皆の森ぎふメディアコスモス みんなのホールで群読のワークショップがあります。入場無料ですので、お近くの方はいらしてくださいね。八事朗読バンドも出演させていただくので、K元アナさんと市立図書館の館長さんにご挨拶に行きました。TVニュースでは拝見したことあるけれど初めてお目にかかり、素適な館長さんだなぁとあらためて思いました。会場もちょっと見せていただいたので、又バンドの仲間にも伝えましょう。

 戦争展in江戸川チラシ.jpgそれより何より、明後日17日、東京へ行くのですが、台風がぁ……たすけてくりゃれい~~~~~。戦争展 in 江戸川で特別企画の「はだしのゲン」を語る。タワーホール船堀の展示ホールである行事です。ほとんど出番はありませんが、行かねばなりません。さぁどうなることでせう。


posted by Hiromi at 21:41| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月13日

2週間の遅刻猫

 猫の診察を受けました。先生は1週間後に来て下さいと言われたのに、3週間経ってしまっていました。ギプスをはがすというか切るのバラ 0913レントゲン.jpgに、先生はウンウン力仕事です。すっかり乾いてしまって、固まってしまっているので、切れないのだそうです。ひたすら謝る。すみません・・・。

 下腿骨の脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)のうち1本は繋がっていましたが、もう一本はベキッとおれたまま。先生は「骨はくっつきます」と何度も言われたので、それを信じて、ギプスはもうお断りしました。しばらくは3本足のヒョコンヒョコンが続くでしょう。

 ジャンの目薬ももらって、帰宅。どうして骨折したのか分からないのが歯がゆいのですが、ネットで調べると、高いところから飛び降りて骨折する猫がケッコウ多いみたいです。老化が始まっているバラなので、ありえることだったのでしょう。日にち薬に神仏頼み。あぁ、健康なときは、ちっとも健康のありがたさを考えていませんでした。
posted by Hiromi at 20:23| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月12日

我が家に平和もどれり(内戦は燻れど)

 今朝の男女の関係
1.まずはベッドで寛いで.jpg 2.ジャンのお迎え.jpg 3.あなたに興味あるんですけどジャン.jpg 4.ギプスが錆び柄に同化.jpg 5.遊びたいジャン.jpg
 本日はかかりつけの病院は休診日。まずはシャンプーとブラッシング。ギプスは錆び柄になってバラのファッションになっていました。平和が戻って来ましたが、両者の緊張関係は続きます。人間たちは制裁はせず、威嚇もせず、温かく見守っています。
posted by Hiromi at 10:24| 愛知 ☔| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バラ捕獲!

 北京で逃走の知らせを受けてから18日目。今までの最長記録の家出となりました。しかも後足にギプスをつけたまま……。何度も張り込みをしたり、庭中に網張り巡らしたり、さんざん智恵比べをしたあげくのこと。今日は夜10時から、母親たる私が外の倉庫の中に入って、カーテンの陰から、リビングへの侵入を2時間見張り続けての成功。やったね、どんなモンダイ、バラ! 参ったか!日付が変わってしまったけど、明け方写真を撮りまくるぞよ。
posted by Hiromi at 00:28| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

滋香発電

  10日。YOSHIの会の相談をMちゃんから受けて名古屋駅で待ち合わせて小一時間。この秋で25周年。どう区切りをつけて、どこへどのようにバトンタッチするのか、考え時が来ています。とにかく若い人たちに繋ぐこと。お互いに人生の整理の季節に入り、私はGENに絞っていくことを話しました。

 910吉祥寺1.JPG 910吉祥寺3.JPG 910吉祥寺7.JPG   
 津島の吉祥寺で小さな集まりがありました。地熱発電の家に住んでオルターナティブな生き方を目指した企画の経過を聞き、今後のことを語り合いました。困難はつきもの。話しあいはとてもゆっくりした雰囲気で優しく、真剣でもあり、結局は「どう生きるか」という皆の共通の問題になっている。
 報告が終ったら一品もちよりの楽しい昼食タイム。芋の葉や茎も立派な料理になってた。ゼロ円キッチンだと笑う。

 910吉祥寺6.JPG910吉祥寺5.JPGバイキングの時間が終了。リコーダーをとりだした青年に自然にギター伴奏がついて、自然に歌が・・・。しぜーんに皆が歌い・・・つぎつぎと何十年も歌っていなかったなつかしの歌が。プログラムなんて全くなかったのに、みんなの自然発生響働作業でした。これぞ自家発電。プライベートな自分の置かれた状況の話が次 の話を誘発して、滋香発電というか、それはまぎれもなくみんなで包む温かい空間でした。優しいひと時を過ごさせてもらいました。生き抜こう。

 910吉祥寺2.JPGお地蔵様にってベビーの着物をリフォームしてズキンと澱かけを持ってきた人あり。今の世の出来事です。こんなシーン、いいね。
posted by Hiromi at 03:10| 愛知 ☁| がま口弘美の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする